身体面への効能

ハーブ調のスパイシーで清々しい香りが特徴のマジョラムは、古代ギリシャの時代から愛用されてきました。愛と名誉の象徴としてその花冠を新郎新婦の頭にのせたり、死者の安らかな眠りを祈るハーブとして墓地に植えられたりしていました。

 
吐き気、胃酸過多、便秘、神経性の胃痛などの消化器系の不調を緩和するため、食欲減退といった症状を改善し、食欲増進作用があります。また、抜群の鎮静作用により関節炎、リウマチ、腰痛など体の痛みを緩和する効果や、無月経、月経前緊張症、月経困難、こしけなど身体面での様々な効用があります。それに、性欲を抑える効果も有名です。

 
血管を拡張し血行を良くする作用があるので、就寝前にアロマポットに数滴垂らして芳香浴をするだけで、体の芯から温まり、特に冷え性の方に効果的です。

 
それに、ストレスから心を解消し、孤独感、悲しみの緩和をしてくれるので、精神的外傷にも効果があります。また、衝動的、自己抑制がきかない時に、情緒を温めるなどして効果を発揮してくれます。また、不眠症にも効果があります。

 
ラベンダーやベルガモットなどリラックス効果のある精油と相性がよいので、ブレンドして使用することで相乗効果も期待できます。